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タイムスリップ

  • 小林孝男
  • 2017年1月20日
  • 読了時間: 1分

 「福沢町」の町名の由来ともなった福沢神社を訪れました。境内には小正月の餅花が飾られていました。最近はあまり目にすることもなかったもので、とても懐かしさを覚えました。

 以前は我が家でも、この季節には決まって玄関や神棚に餅花を飾ったものです。小正月が終わると、餅を枝から外すのが私の役目です。そして枝から外した小さなお餅を、母が油で揚げてくれて、熱いうちにさっと塩を振りかけて、口に頬張ったものでした。今の子どもは見向きもしないでしょうが、その美味しさの感覚は今でも脳裏に浮かびます。

 福沢神社で餅花を見た瞬間、少年時代にタイムスリップしていました。


 
 
 

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