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3%の精神

  • 小林孝男
  • 2017年4月16日
  • 読了時間: 1分

 県庁市役所前から宮交バスに乗り大年寺前で下車。大年寺を訪れました。そこで見た光景は素晴らしものでした。満開の桜が大年寺惣門を両脇から包み込んでいるのです。日本的なベタな景色ですが、「いいものだなあ」と素直に感動しました。この景色は写真に収めなければと、シャッターチャンスをうかがっていたのですが、何せこの季節です。午前の早い時間にもかかわらず、中高年の見物客やジョギング姿の壮年がひきも切りません。そして惣門近くで立ち止まっては、桜を愛でています。私のポリシーとして、独歩の際の記録写真には人を入れたくないのです。5分、10分、15分と無人になる時を待ち続けました。しかし、チャンスは訪れません。気が短い私のもう一つのポリシーは、「諦めが肝心」です。惣門に人はまだいたのですだが、ここは妥協してパチリ。「まあ、いいか」の精神です。

 人間、どこまでも実直であることが大切だと思いますし、直線的な生き方が私は好きです。ただ、どこかで妥協する柔軟さ、「まあ、いいか」の精神も3%程度は確保しておきたいものです。


 
 
 

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