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幻想の奥州街道・国分町を走る

  • 小林孝男
  • 2018年2月15日
  • 読了時間: 2分

 2月12日(月)、大雪の日、盛岡の五枚橋ワイナリーのシードルを、今年も堪能することができました。実に美味です。雪道をものともせず、街中まで車を走らせ手に入れた甲斐がありました。このワイナリーを経営するご夫妻とは昔からの知り合いで、この日、マーブルロードの八百長商店前に出店するとの情報を得たもので、応援がてら馳せ参じた次第です。と言ってもシードルとワインの計2本を購入しただけのささやかな応援なのですが・・・。

 車は南町の路上パーキングに。15分程度で用を済ませすぐ帰路につきましたが、南町から真っすぐ北に進み国分町も半ばにさしかかった時、タイムスリップして昔の奥州街道を走っているかのような錯覚に陥りました。除雪された雪が車道の両端に積まれ、普段の道幅よりかなり狭くなっていて、「ああ、仙台城下を南北に貫いていた奥州街道は、このくらいの道幅だったのだろうなあ」と無意識に思った瞬間、300年前の奥州街道を走っているような気持になってしまったのです。とても不思議な感覚でした。

 当時の奥州街道の道幅は3間3~4尺(約6.3~6.6m)。現在は歩道も含めかなり拡張されていますが、大雪と除雪のおかげで、道幅が昔に戻ったわけです。また、白い雪が国分町のけばけばしさを覆い隠してくれたことも、功を奏したのでしょう。写真を撮っておけばと後悔しましたが、あの不思議な感覚を、写真に記録することは不可能です。ただ、私の心にはしっかりと焼き付けました。

 なお余計なPRですが、3月21日(水)と25日(日)に、五枚橋ワイナリーが同じ場所に出店します。季節もののシードルをぜひご堪能下さい。味は私が保証します。


 
 
 

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