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サヨリ・キノコの館・枯松坂

  • 小林孝男
  • 2019年2月6日
  • 読了時間: 2分

 11時半ごろ、今日のお昼はお寿司を食べようと思い立ち、ウォーキングのいで立ちを整え家を出ました。自宅から大町の大手筋(江戸時代のメインストリート)にある馴染みのお店に向けて出発。80分あれば十分と見込んだのですが、途中予定外でしたが大学病院のトイレに立ち寄ったもので、お店到着は1時を随分回ってしまいました。今が旬のサヨリの握りをはじめ、親方の握る美味しいお寿司と、お供に日本酒も少々いただき、満足のいく昼食となりました。

 この店からの通常の帰宅コースは、仙台駅前のバスプールまで歩き、そこから中山方面のバスに乗るのですが、今日はウォーキング日和だったもので、復路も歩きを決め込みました。奥州街道を北に向かい、途中とても気になっていた北六番丁角近くに建築中のキノコの館(?)をまじまじと拝見。カフェなのか、レストランなのか、はたまた個人宅なのか、興味をそそられる建物なのです。

 奥州街道とは北山の突き当りでお別れし、青葉神社前を左に折れて中山街道の出発点を目指します。この街道の出発点は羽黒神社前です。中山峠を越えて根白石に続く道です。昔の面影を残している箇所は、ほんの少ししかありません。私のお気に入りは、神社から中山街道を上り始め、少し進んだ坂道から振り返った時に見える町の中心部の景色です。恐らく江戸時代には、ここから仙台城下が美しく展望できたことでしょう。街道をさらに進むと、途中に馬頭観音や山神の石碑が祀られているところがあります。とくに山神の石碑が建っている場所は、とても趣があります。私有地なものでいつもこっそり拝見しているのですが、いつか土地の持ち主に、この石碑のいわれなどを詳しく伺いたいものです。もう一箇所は枯松坂です。梅田川を渡り、中山峠の登りが始まる部分で、昔の面影が最も漂っているところです。200m程の距離しかないのですが、ここは開発されずにこのままの姿で残ってほしいものです。

 昔の面影が多少なりとも残されている部分を歩くと、400年前の世界に引きずり込まれそうな不思議な感覚を覚えます。そんな感覚に浸ることができるのが、町歩きの楽しさの一つです。


 
 
 

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